窓から零れる月の影
部屋の隅の落書きを照らす

立ち止まると通り過ぎていく
与え与えられ
満たされていた想いはもう
行き場も無く

私を置き去りにするのは
あなたの望む願い
蹲る私の手引くのは
過ぎ去りし日でしょう

拙いながらも積み上げた
不確かな気持ちは愛だったかな

せめてあの頃の私たちに
報いる事
あるとするならばその全て
忘れぬ事

私が今でも祈るのは
あなたの夢の続き
少し広くなったこの家路
辿りながら生きてる

深い傷を消す事が出来ないならばせめて
全て大切に出来たなら
優しさに変われたら…

私を置き去りにするのは
あなたの望む願い
蹲る私の手引くのは
過ぎ去りし日でしょう

私が今でも祈るのは
あなたの夢の続き
少し広くなったこの家路
辿りながら生きてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

one's way home

閲覧数:110

投稿日:2015/02/03 23:37:43

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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