ミグ 「やぁ、25回はづねラジオだ!」
イワチグ「誰だ!ねこぢるタグ付けたの!
オレも書き終わってから思ったけど!」
ミグ 「いきなり吠えるな」
イワチグ「わ、わんわんお!」
ミグ 「キモッ」
ミグ 「そういや給料出たんだってな。
ネギを箱買いしてこいよ」
イワチグ「オレの金で!?ふん、まぁ買えないことはないが
あいにく予定があるのでな」
ミグ 「なに?エロ本でも買うのか?
分かったぞ、メロ●ブックスで買いあさる気だな!」
イワチグ「それもいいが今回は違う。
もしかしたら今月のイベントに出れるかもでな。
そのインク代とかだ」
ミグ 「あぁ、あの県内の小さいイベントか。
インク代って・・・またコピー本かよ」
イワチグ「文句あんのか。100円なんだから文句言うな!
まぁヲンに『もっと高くしてもいいんじゃね?』
って言われたけどさ」
ミグ 「そこまで価値無いしな~」
イワチグ「そうそう俺の絵なんて幼稚園児以下・・・
テ、テメェェェ!!」
ミグ 「最近投稿もしないで何してたんだ?」
イワチグ「バイトだよ。今月も忙しいらしくて
イベントが日曜だから休み貰えるか不安だったが
なんとかなりそうだ」
ミグ 「とか言って、参加申請が落ちてたら笑えるな」
イワチグ「・・・・・・」
ミグ 「え・・・おい」
イワチグ「出したのギリだったから間に合ったかどうか・・・
まぁダメだったらこことミクシで書くからいいか。
ただ毎回買いに来てくれてた子がいたんだが
その子に申し訳ないよ」
ミグ 「1年も出てないんだからもう忘れられてるっつの!
てか参加決まってもあんまり大量に刷るなよな。
どうせ売れ残るんだから」
イワチグ「分かってるっての。それぞれ10部だけにしとく。
それでも売れ残るけどな。ちくしょう」
イワチグ「おい、そろそろ切り上げようぜ」
ミグ 「ん?お前から言い出すとはどうした?
大人の時間にでも入るのか?」
イワチグ「セクハラです。いやいや、投稿イラスト書かなきゃ。
水曜までのしかまだ書いてないんだよ」
ミグ 「マジかよ、明後日じゃん!」
イワチグ「このまま今日が終わったらまた来週までうP出来ないんだよ」
ミグ 「・・・それでいこうぜ」
イワチグ「はい?書くな、と?」
ミグ 「おう、どうせ500枚で終わりなんだから
ゆっくり進めれば。ハッ!ゆっくりしていってね!」
イワチグ「言い直すな。お約束すぎるわ。
残り80枚もあるし。いいよ、とっとと終わらせようぜ。
『はづねミグのミクブラ』最終回は大団円になるように
もう考えてあるから」
ミグ 「もうか!300枚目みたいにみんないなくなるのはイヤだぞ」
イワチグ「ふん、任せろ。これでも漫画家を目指した男だ。
編集さんに『ストーリーまとまってる』と言われたからな」
ミグ 「『絵は下手だ』とも言われたがな」
イワチグ「誰が産まれたばかりの赤子以下だ!!」
ミグ 「んじゃ、今回はこんなもんでー」
イワチグ「ばいにー」
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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