ジャケット

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Frog in the Heaven

生きる意味を問う、カエルの歌。


ちょっと色々あって、今回はシリアス路線です。


案外、こう見えて悩み多き年頃なんですよ?

なーんつって。


ちなみに、間奏部分は本当にカエルの歌になってます。

その他、結構ガチな調声を入れているので
その辺り聞いて頂けたら嬉しいなぁと思います!

歌詞には、色々深い意味があったり
するんですが、敢えて解説とかしないでおきます。

その方が、色々考える余地が出来そうな気がするので。




以下、歌詞

雨の日は好き 君はそう言った
泣いてること 知られずに済むから

雨の日は嫌い 僕はそう言った
これ以上 濡れるのは 御免だから

雷は好き 君はそう言った
お祭りの太鼓 思い出すから

雷は嫌い 僕はそう言った
みんなの罵声を 思い出すから


そっと そっと 鳴いていたよ
僕は 僕らは 何故、生きてたのだろう・・・

ねぇ、彼はここにいるのでしょう? 答えてよ ねぇ、ほら
(孤独の雨の中で)
あぁ、光の中 また会えるね ねぇ、あぁ・・・
(あぁ、汝の罪 許し給え・・・)

ねぇ、生きる意味を 教えてくれ 答えてよ ねぇ、ほら
(冷たい雨の中で)
あぁ、それでもまだ 生きていくの? ねぇ・・・
(あぁ、愛を知れば 強くなれる)


ずっと ずっと 叫んでいたよ
痛いよ 辛いよ 何故、傷だらけなんだろう


ねぇ、彼の居ない世界に意味なんてない ねぇ、そう
(光の雨の中で)
あぁ、光の中 眠りたいの ねぇ・・・
(あぁ、汝の夢 穏やかであれ・・・)

ねぇ、生きる意味は 多分無いよ それでもね、ほら
(心の雨の中で)
あぁ、生きる為に 僕は生きる さぁ・・・
(あぁ、私の分 強く生きて・・・)


雨の日は好き 君はそう言った
君はその世界から 目を背けた

雨の日は嫌い 僕はそう言った
僕は一人で 雨に打たれていた

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投稿日:2013/07/02 20:29:23

長さ:04:43

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カテゴリ:音楽

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