A
「雨が好きなんだ」と、言った
君は楽しそうに笑ってた、雨の中
射し込んだ陽の雫
スローモーションに光る
S
もっともっと輝いて
君の瞳でハート貫いて
夢の道 走り出せ
水飛沫に ハジける空へ
あとちょっと 本当は
君を近くに感じてたいよ
つないだ手 離れてく
また逢う日まで
A
「君が好きなんだ」と、言った
僕らただ俯くだけだった、蒼空に
くすぐったい思い出は
色褪せないまま(なん)だ
S
そっとそっと羽ばたいて
君の歌声 響け遠くまで
雨の日に躍るよな
迷ったら ただ 信じればいい
ずっとずっと 強いんだ
僕は知ってる 君は誰よりも
泣いた夜 その数が
優しさになる
C
「もう会えないんだね」
雨が降るたび想う
君の色に染まる
雨の中を歩く
不安に負けないで
君が紡いでゆく
道が 未来(あす)のストーリー
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