桜の花の散るように
静かに去ったのは
一番に愛していた
他でもない貴方
まだ近くに居るように
感じてしまうのは
共に過ごしたこの部屋に
靴を置いて去ったから
欠片さえも残さず
粉々にしてってよ
わざとらしく微笑む
癖が憎らしい
同じ街の片隅で
また誰かを抱く腕が
見つめる瞳が今はまだ
私のものであると思わせて
幸せを願いたいのに
そこに私がいないこと
受け入れられないまだ
想うことだけ許して
季節の移り変わるように
心落ち着くのは
当たり前と思ってた
運命のイタズラね
また惹かれてゆくのか
忘れていなかったのか
共に過ごしたあの部屋に
残された靴みたいだ
左手薬指光る
二人で買った指輪
わざとらしく微笑む
癖が愛おしい
同じ街の片隅で
また抱きしめ合う腕が
見つめる瞳があの日のまま
私のものだと思っていいの?
幸せを願えるだろうか
出逢った二人再び
同じ道をまた
進めたならいいな
喧嘩したって
最後笑って
泣いた後にも
隣で眠る
ささやかな奇跡
同じ街の片隅で
また抱きしめ合う腕が
見つめる瞳があの日のまま
私のものだと思っていいの?
幸せを願えるだろうか
出逢った二人再び
同じ道をまた
進めたならいいな
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