【初音ミク】 ただ一つの願い事 【オリジナル】

～歌詞～

初めて出会ってから4度目の秋はもう
寂しさを誘う風　あなたへの想いは募るの

夕暮れに独り歩く　この手の温もりがまだ
消えぬようにきつく握る
行かないで…　行かないで…
ずっとあなたの傍にいさせて

いつまでもこの時が止まれば…
心の底から望む願い事　　
あなたの香りに抱かれ
他に何もいらないの
眼に浮かぶそのあなたの笑顔
決して絶やさぬように見守りたい
私の全てを受け止めて
永久に二人の想いを紡ぐの

いつの日かくれたリボン　今も変わらずいつも
着けてるの　あなたを近くに感じられるように

遠く離れた場所に　例え引き裂かれても
宿る想いはこのまま　　
離さない…　もう二度と…
ずっとあなたの傍にいるの

辿り着くあの丘の向こうで
変わらないあなたの笑顔に逢える
ずっと夢見たこの瞬間(とき)
何も言葉は出せずに
溢れ出すこの涙を堪え
得も言えない嬉しさが込み上げる
私の愛しい人よ
いつまでもこの手を離さないで

いつまでもこの時が止まれば…
心の底から望む願い事　　
あなたの香りに抱かれ
他に何もいらないの
眼に浮かぶそのあなたの笑顔
決して絶やさぬように見守りたい
私の全てを受け止めて
永久に二人の想いを紡ぐの