相容れ、心驕り

投稿日:2019/10/16 00:01:57 | 文字数:523文字 | 閲覧数:11 | カテゴリ:歌詞

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何も残らなかった
歌詞が止まった音楽だけだった
生温い空気が体を伝って
終わらない物語
ほどつまらないものはなかった
昨日夏の夜が吐いて覚えた言葉

今日は何を語ろうか?
また蔑んで言葉を編もうか
傷ついた私を眺め
こんな物の為にただ時間だけが
過ぎていくのだ。

僕は他とは違うし
あきりたりな皆と同じなんて
興味の無いものなんか
本当どうでもいいんだよ
僕を見るだけで
それだけだった
それだけなんだ
心の中で渦巻いている
僕だけの声が。

崇めてくれる世界ならば
悪く言う者などいない
怒りも悲しみも
僕が歌ってあげるよ
周りの言葉はいらない

歌詞とか曖昧なんだ
自分でもまだよく分からないんだ
他人の言葉と不安げに
体から個性がぬけてく感触だけ
だから。

大海原の広さも知らず
ただ目の前の憂いに
誰にも伝わらない
僕と理想の欠片だ
ただ一人だけの答え

分からないよ
僕の凛とする歌も
誰彼の言葉を真似たんだ
努力だとひたすら言い張った
知らないだけで僕の言葉だ。

純透明に消えていくのなら
全てを投げ出しても歌うのさ
自分の言葉は一つくらいでいいよ。

崇めてくれた世界はもう
ただ何も感じられないや
一人一人の答えが形なのだ。

心の中にある曖昧な蟠りを語りたい

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  • 相容れ、心驕り

    by N村君さん

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