ねぇ、このままどこかいっちゃおうよ
裸足の君は無邪気な顔で笑う
まぁ、このままどこか行くのも悪くないかな
なんて
君となら
夢のカケラ零れ落ちそうなときだって
僕が拾い上げるさ
だから泣くなよ
君のその手を独りにはさせないから
僕を信じていてよ
ねぇ、悲しみで眠れない夜は
僕が君のそばで話を聞くよ
ううん、強がりな君はいつだって
泣くときは独りなんだ
言葉に出せない気持ちをそのままにしないで
僕がいないときには
この部屋に贈った花を飾って
ねぇいつでも思い出していてよ
心が壊れそうなときだってある
だけどそんなときは
愛してる君を思い出すよ
夢のカケラ零れ落ちそうなときだって
僕が拾い上げるさ
だから泣くなよ
君のその手を独りにはさせないから
僕を信じていてよ
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6.
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