甘く酸っぱい気持ち
これはきっと恋
だけど私は何も
取り柄なんてない
勉強はあまりできない
運動もあまりできない
告白するなんて
勇気無いからできない

ビブラートする心の声
君は気づいてくれない…

純情ピアニッシモ
抑えつけてる
独占したい欲は
隠すほど強くなる
お願いフォルッテシモ
弱い私に
少しの勇気をください
「好きよ」と伝えたい

放課後夕暮れの
教室で2人きり
プリントを仕分けてる
赤い私と君
「続きは明日にしよう」
そう言って帰ろうとする
君のその背中に
私は言ったの

オクターブ高い私の声
「ずっと前から好きでした…!」

純情ピアニッシモ
抑えられない
この想いは止まらない
「君のことが好きです」
お願いフォルテッシモ
勇気を出した
私の恋を叶えて?
君の答えは―…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

純情ピアニッシモ

閲覧数:1,357

投稿日:2014/06/24 15:02:26

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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