未来(いつか)作詞作曲/駒木優

愛しくも足早に過ぎる 僕らの人生は儚くて
紡がれた笑顔の灯り 零れ落ちない様に
いつかの未来 想いを馳せては
くだらない遣り取りして
頬が緩んでは 思う傍らに居た
季節を越えて
ありがとうの 想いを歌にして
果て無き夢 続く道しるべは
幾つもの 出逢いと別れ
瞼の裏で 繰り返している 日々を
陽だまりに似た様な 温もりは
影さえも 溶かしていく
辛く苦しい過去の記憶 寄り添って歌いながら
悲しみさえ 拭える様な

真っ直ぐな言葉と瞳 出逢ったたくさんの音色は
何かを堪えている僕に 居場所をくれたんだ
何時かの過去は 明るい未来へ
想像も できなかった
小さな種でも  やがて花を咲かせて
実を結ぶから
今僕が ここにいられることは
他でもない 日々の奇跡がある
孤独さえ 受け止められる
共に歩んでこう 想いを紡いで 僕ら
遠回りすることも あるけど
茜色 巡っていく
過去は消せずにこの傷さえ 忘れること捨てることも
出来ないなら 背負っていこう


独りでは生きていけない
それは 僕も同じだから
誰もが流した 涙を
拭いたくて 僕は歌うよ


ありがとうの 想いを歌にして
果て無き夢 続く道しるべは
幾つもの 出逢いと別れ
瞼の裏で 繰り返している 日々を
陽だまりに似た様な 温もりは
影さえも 溶かしていく
辛く苦しい過去の記憶 寄り添って歌いながら
歩む道は いま始まる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未来(いつか) 歌詞

閲覧数:1,799

投稿日:2020/01/28 21:29:54

文字数:612文字

カテゴリ:歌詞

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