掛かる 指の先 引いて
黒い 撃鉄を 弾く(はーじく)
私 汚れても 護る(まーもる)
君を 私の手でー

嘘の 愛してる ばーかり
飽きて 見ないふり しーてた
今は 違うんだ きーみが居るよー

花 ちらちら舞い散る 月夜(つーきよ)
いざ 二丁咲く火花
白と 赤の花が 入り乱れる

七 数える頃には 終わる(おーわる)
君 知るよりも刹那にー
愛 を知る 時間 みたく せつなくー

ろくに 誇れるよーうな
人生(じんせ い) じゃないよー
だけど 流されるはー悪
ひとり 決めたルール 只一つ(ただひとーつ)

迷いーは 此処にないー
すべてーは 愛のままー 君のまま
答え(こーたえ)揺らぎなーく真っ直ぐにー

走る 街を君(きーみー)
わたし 探しているーよね?
見つけ ないで 終わる まーで
それか ずっと 忘れてー
君と 私 世界 は真逆ー

闇 きらきら飛び交う 緋蜂(ひーばち)
刺す 痛みよりも愛をー
護るー為闘うー戦乙女(おとめ)らしくー

ねえ どうして恐れず 君は(きーみは)
ねえ 近づいて来れるのー?
あぁ 逢いた くなる 私 ズルいねー

ビルの 柱(は しら)もたーれて
夜の 星(ほ し)を見上げー
薄れ ゆく意識のー中
白い 花積もーる 儚さーにー

ピアノーの 軽やかなー
旋律(せんりーつ) レクイエムー サヨウナラ
もー未練もなくー眠りにつくー
「嘘が ヘタだよーなー」
息を 切らし着いた 君
あらら バレた だけど そーね
なんか 私 しあわせ
雪の ブーケ 月の 祝福―  

もう逢―わ ないと決めー
今はー君(き み)の背中― 借り歩く
なーにも言えないーあたたかくてー
「もう離(は な)れるなよー」
君は そんなことをー今
ふいに 言うな んてズ ルーい
わたし なにも 言エナイー
弱い 君の 背中 強いね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シューティングガンエンジェル

namsoundさんとのコラボ用歌詞ひとつめです。

閲覧数:96

投稿日:2012/12/30 17:30:34

文字数:789文字

カテゴリ:歌詞

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