黄昏
詩/曲 葉

翳した手を見つめて 
零れる光 揺れる瞳 細め

見えない行く先見据え
一歩ずつ歩いていくと決めたあの日

後ろを振り返る事なんてしない様
明るい光だけ見て歩いていくんだ

そうだよ 私 一人でも生きていけるわ

ひとつひとつ足跡をつけてく
跳ねる泥にも負けないで歩こう
約束を果たすまで


見慣れない場所に出て
溢れる人に流されそうになる
ひとりわからない場所で
涙堪えて歯を食い縛っていた

見えないゴール探して
迷子のように辺りを見渡しては
不安げな瞳揺らして

込み上げる胸の奥の純情が

声をあげて叫ぶことできたら
抱いてあやしてくれる人がいたら
どれだけラクになれるのかな……


それでも諦め切れない夢を抱いている
辛くて苦しい時も逃げ出したい時も
そう、あの日見た夕日を浮かべて歩く

ひとつひとつつけてきた足跡
暮れる夕日が照らし出す
確かに歩いてきた道のり

夜の闇に隠れた足跡も
いづれ昇る朝日が
きっとまた照らしてくれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

黄昏

妙に長くなってしまいました^^;

またこの曲でルカに慰められます。。。
...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ

夢見る少女をテーマに書いた曲です。

閲覧数:97

投稿日:2009/10/16 22:48:55

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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