流れる人波と 暮れる街を背に
こぼれ落ちるつばな 誰も見ないふり
せわしく変わり続く日々に 変われないままのつばな
忘れられた空き地の隅で 知っていたこと…
強がれば揺れる肩 もう少し傍にいて
求めれば遠ざかる 霞む空暮れるまでは
追いかけた青空 儚い目覚めに
答えを知るつばな 紡いだ想い出
夢見ることなく生きれば 悲しむこともないけど
あなたが押してくれた背中 まだ覚えてる
朝焼けも夕暮れも 私には宝物
誰よりも大切な あなたからくれたから Ah
一つだけ今だけは もう少しそばに来て
明日には元通り、 昨日より笑えるから
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