暖かなミルクコーヒー じんわり私を温める
砂糖三杯 甘いと笑ってたアナタはブラック派
背伸びして飲んだ私には苦すぎて涙が出た
そんな私を包み込んでくれたアタナの温もりを今でも思いだします

夏の暑い日 汗ばんでいたアナタの背中に飛びついた
暑くて暑くて堪らなくてもアナタにはくっついていたかったから
冬の寒い日 冷たくなったアナタの指先を握り締めた
寒くて寒くて凍えそうでも私にはアナタが居るだけで良かった

初夏秋冬ずっと変わらずあったアナタの体温に私は包まれて
子供のように無邪気に笑ってアナタを愛していたの

サヨナラなんて想像もしないで…

冷えたミルクコーヒー ゆっくり私は呟く
「アナタに会いたい」 涙が浮かんでゆっくりと落ちてく
背伸びして買った真っ赤な口紅はもう捨てた
いつも私を包み込んでくれたアナタの温もりが今はもうないから…


黒い粉をカップに入れてお湯を注ぐ
苦いだけの液体が私にアナタを思い出させる
嫌いだったブラックコーヒー 今は時々飲みたくなる
アナタを思い出して 私は泣くの 


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ブラックコーヒー

死んだ設定にでもしようかと思ってやめたw
何でも感でも暗くしたくなる衝動^^;

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投稿日:2010/03/06 04:24:31

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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