当たり前の日の中で　がやがやと音を立てている
ありきたり道の上　寝転がったって変わらないさ
当たり障り無い水で　流しそうめんおいしそうだね
でも愛したはずのその獣　腹はそれで満たせるのかな


Give up on Give up you
Forever as it is
Give up on Give up you
もう見たくはないから



ゆるらら　ゆるららっとさ　
流されてく気持ちは
雑踏紛れていく
この言葉に意味は無い　
けど答えは…生



ありきたりの事だけで　高揚してくこの気持ち
触れた腫れたなんて　関係ありはしないのだけれど
勘違いはそのままで　突っ走るのは止めにしましょう
その結果とりこぼす　それは仕方ないと諦めて



I don't love I don't like
I don't love I don't like
I love you Just kidding
見て見ぬ振りのまま


るるらら るるららっとさ
口ずさむこの音はさ
感情取りこぼしてく　
その歌に意味は無い
けど答えは…性

～ラスト～
Give up on Give up you
I don't love I don't like
When I say real feelings
諦めたくないから




「きらきら眩しかったよ」
青い影に言われて
走り去ってもそれはさ
足下から離れない



すらすら言えるのなら
苦労はもうしないんだ
この目に浮かんでいた
雫はもうとうに枯れた
でもこの手は…
掴みたいのは…

「生」