A
誰かの笑う声
ナイフのように突き刺さる
耳を塞ぎこんでは
一人で震えてたんだろう?
A
孤独が怖いから
仮面で本心隠しては
作り笑顔の裏
本当は泣いていたんだろう?
B
ねえ 気づいているかい
君は自分が思うほど カッコ悪くないんだぜ?
S
誰かの真似したって 誰かと比べたって
変わりはしないからいっそ ありのままの自分誇ってみようよ
描いたものが理想と違っても
きっとそれならそれで悪くないだろう
偽りの仮面は その手で剥がそう
A
世界を嫌っては
被害者面をしてたけど
嘘で塗り固めた
自分が何より嫌いで
B
ねえ 聞こえているかい
君を信じてやれるのは 他でもない君でしょう?
S
誰かが嘲笑っても 誰かが蔑んでも
そんなもんどうだっていい ありのままの自分曝け出してさ
苦しいことは消えやしないけど
それと同じくらい楽しいこともあるよ
この場所にいること 無意味じゃないから
C
泣いたり怒ったり叫んだり笑ったり
口先だけのそんな強がりだって
全部君自身だから 忘れないで
S
誰かの真似したって 誰かと比べたって
変わりはしないからいっそ ありのままの自分誇ってみようよ
思い描いた通りには行かないさ
だけど退屈だってせずに済むから
偽りの仮面は その手で剥がそう
そのままでいいんだ 踏み出していこう
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