A
導かれるように 手をひかれるように
それを“意志”なんて呼び続けた
A
臆病な僕は 並べられた選択肢(ちず)を
「くだらない」 嘯(うそぶ)き切り捨てた
B
漂うだけの心と 擦り減った鼓動(ビート)
刹那さえ 溶かされる その前に 掴みとって
S
そしてまた 悲しみの果て 辿りつく世界は
星の数ほどの 扉の中に
いつだって 理想は僕を 嘲り笑うけど
錆びついた秒針(はり)で 突き刺していくのさ
A
過去に躍らされ 未来に脅かされ
嘘ついてまで欲しいものは何?
B
彼方に見える蜃気楼 反響ラビリンス
僕の影に 殺される その前に 時を刻め
S
いつかほら 間違いの果て 境界線の先へ
正しさの意味を 失くさないから
例えまた 夜空が僕を 裏切り蔑めど
朝日の続きを この目に焼きつけよう
S
そしてまた 悲しみの果て 辿りつく世界は
星の数ほどの 扉の中に
いつだって 理想は僕を 嘲り笑うけど
錆びついた秒針(はり)で 突き刺していくのさ
コメント1
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ご意見・ご感想
霧姫 知華
その他
疾走感ある印象の歌詞ですね。構成の意識などまとまりは良いと思いますよ(^^)。
サビだけでも知っている曲ってありますよね。サビだけでもメッセージ性、
テーマ性が伝わります。
そのサビで「そしてまた」という表現はもったいないかなぁという印象も。
斬新ではあるのかもしれませんが、よりサビだけ見た場合でもストレートな
方がはまるかと思いますよ。
私は作詞が得意なわけではありませんので、ぜひ作詞交流スレなどにて
意見交換をされてみるのも。
http://piapro.jp/collabo/?view=bbs_thread&bbs_thread_id=44977&id=14440
前の方の歌詞に、簡単にでも感想などを描きこんでいただければ、次の方もしくは有志がご意見などを書きこんでくれますよ。
2016/02/02 15:48:17