【初音ミク】宙へのぼる
作詞:りおとる




僕は夢描いた あの日の夜空に輝く星の一つが僕自身であるように

一等星なんかじゃなく 星座のほしでもない 名前もわからない無数の星

その星々たちが描く神秘的なまでの絵画 部屋の小窓に映し出される

見下ろせば街には浮かぬ顔の群れ

大人になればやがて あの中の一人に変わるの



僕の描いた夢 誰もが口にする 「叶うはずのない夢を見てどうするの」

それは君のじゃない 僕の夢なのになぜ君が「価値など無い」と決めるの

誰もが描いてる"幸せな暮らし"は 辛いだけの日々としか思えない僕が間違えているのかな



宙へとのぼりはじめた僕はもう迷わない

ただ暗い あの雲の先の宙へとのぼる



僕の描いた夢が優しく包み込む

あの名も知らない星の群れの中 僕は今輝く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】宙へのぼる

2曲目の歌詞となります。

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投稿日:2019/02/04 22:51:54

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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