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GUMIオリジナル「タケナワスロウ」
投稿日：2019/02/19 15:33:17 | タイム/サイズ：04:26/(6,232KB） | 閲覧数：589 | カテゴリ：ボカロ楽曲
ライセンス：
おひさすぴぃちゃん
社会人と化してしまう日が近づいてきたので社会人のつらそうなところを歌にしました
心を捨てたいおっさんの曲です
歌詞
14時空のベッドに涼しげな嘘
それは不機嫌なご機嫌よう
すぐに浅む意識のハリボテさ抱いて
それは泳ぐ見違うほど泳ぐ
淡白正常に背筋まで温まったって
それは二階建ての安寧で
聡く無意味な手で光を覆った
それは多分愛じゃない
常識ばっかの夢祭り
ほら正気なムードが顔出して
まだ深層心理が怯むなら
その応急薬を血液に繋いで
操縦桿すら投げ出して
磨り減った脳裏で歌うから
この冴えない反動形成を
目に焼き付けて笑えよ
そうだろう白線の内側で電車を待つ
それは安全策？社会の常識？
まるで俺の良い所だけ掬い上げる
これも多分愛じゃない
友情ごっこに飽き足らず
悲しみの待ってるその先へ
まだ優柔退路を残すくらいなら
扁桃体をステレオに繋いで
操縦桿さえ投げ出して
脆弱な愛を嘯くから
この感情戦線管制塔も
無抵抗に擲てよ
遍く蔓延る理不尽の種を拾い集めて
いたずらに日々をなぞる
もう何も迷えなくて
穿て磨き残した感性で
会いたいな君の笑顔に
まだ知らない君のフラジャイルに
この永久凍土を溶かすくらいの
未完成形の朝焼けを夢見て
情状回帰は真夜中に
締め込んだ怠を紐解くから
今相対評価に心閉ざしても
心臓だけは時を刻んでいて
「操縦桿を握りしめて
がむしゃらに愛とか叫びたい！」
でも正論ばっか溢れてった
無愛想な昼下がり
作曲担当のすぴぃちゃんです。
なぜかハイハットの音がピアプロプレイヤーだと掠れてしまうので
高音質で聴きたい方はダウンロードをお願いします
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