【初音ミク】仮想現実のボクと君【オリジナル】
震わせる声に 呼応するように
仮想現実から 覗き込んだ夜
誰より君のこと 分かってるはずさ
Noteにボクの声を巡らせる
変えることを望むと言うのなら
開くはずのないドアも 無理矢理こじ開けるわ
恐れるのは そこにもう二度と戻れないないことじゃない
暗がりを照らす 月明かりのように
か細い声から Midを突き上げる
愛を探すよりも 簡単なことさ
Noteに君の声を巡らせる
変えることを望むと言うのなら
交わるはずない ドアのこちらに飛び込めるわ
溢れるのは 言葉にならない 憂いを秘めた想い
変えることを望むと言うのなら
開くはずのないドアも 無理矢理こじ開けるわ
恐れるのは いつか君が去って ボクを忘れること
変えることを望むと言うのなら
君の言葉をかき集めて ここで叫ぶわ
恐れるのは そこにもう二度と戻れないことじゃない
消えることでもない ――ボクのことを
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