透明だったのは過ぎた無き声 触れれば欠けた
認め合ったのは互いの呼吸だけ 繋ぎ合うこともない
知らなかった胸を突き刺す 別れのことも
痛がっていた一人で勝手に その距離が愛しい
ずっと、ずっと 側に、側に居て欲しかったな。
素敵だって一度、二度、三度でも思ってしまったんだから
ゆっくり、君を、君を、思い出させてよ。
遠くなったり近くなったりする様を
重ね合わせるの。九月の波に浮かべて
透明だったのは君と泣き声 触れれば割れた
認め合ったのは互いの鼓動だけ この距離が哀しい
ずっと、ずっと 側に、側に居て欲しかったな。
素敵だって一度、二度、三度でも思ってしまったんだから
ゆっくり、君を、君を、思い出させてよ。
遠くなったり近くなったりする様を
重ね合わせるの。九月の波に浮かべて
一度、二度、三度目と出逢いがあったとしても
どうせ、君を、君を、素敵だって思うよ
笑い合ったり、慰め合ったりした日々を
そっと、溶かしてるの。九月の波の向こうで
【歌詞】【歌愛ユキ】九月の波に【オリジナル曲】
【歌愛ユキ】九月の波に【オリジナル曲】http://www.nicovideo.jp/watch/sm33888969
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なお、このエピソードは本編からは完全に独立していますので、単独で読めると思います。
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目白皐月
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