明日は明日の風が吹く
その風はどこから吹いてるんだろうか
遠くに登る朝日を見れば
また明日を乗り越えていけるんだそうだ

空を見て前を見て歩んで行こうが、
足元がぐらつけば落ちていくんだ
凍てつく氷の上、雲の下、湿気って冷えっぽいこの場所で

今日はただ ここでおやすみライラ
茨が刈られていくこの世界で
鮮やかな薔薇は咲かぬよライラ
ただそれで良い様な気もしていて

(ここでおやすみライラ)
(花は咲かぬよライラ)

似通った道を歩んでいけば
だいたいはそれなりに進んでいけるんだ
隣の絵の具を借りて作り上げた私は
滲む時を待つ
ただ春の夜の夢を映しだした
滑稽だ

その舞は僕には眩しすぎた
月が顔を出さぬこの世界で
ただ今はそこでおやすみライラ
夢の続きは目を閉じて見ていて

だからもう ここでおやすみライラ
月がもう滲まぬことを祈って
これでもう さよならだよねライラ
次の世界はもう無くて良いね

(Lalalalala)

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  • 非営利目的に限ります

Lailah-ライラ- 歌詞

表題の通りの歌詞だべ

閲覧数:63

投稿日:2022/11/06 23:10:21

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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