駆け出していた その風の中で 君は独り 何かを探しているねと
呼び止める僕の 声は届かずに 誘われるままに歩いて行く背中を見て
いつものことで怒らないけど 毎日一度僕を思い出して
別れの言葉は用意してあるけど 使うことなければそれが幸せだよ
呼び止める僕の声は届かずに 誘われるままに歩いて行く背中を見て
いつものことで怒らないけど 毎日一度僕を思い出して
別れの言葉は 用意してあるけど 使うことなければそれが幸せだよ
思い出すことは もう少ないけど 僕も独り 歩き始めているよと
ふたりの声が すれ違うように 止まることない時の流れに身を任せて
いつも思い出して待っているけど 新たな暮らし君は始めたよう
僕の暮らしは 何も変わらないけど 過ぎ行く時間は君を変えて行く
思い出すことは もう少ないけど 僕も独り 歩き始めているよと
いつも思い出して待っているけど 新たな暮らし君は始めたよう
僕の暮らしは 何も変わらないけど 過ぎ行く時間は君を変えて行く
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