初音ミク「鳥」
歌詞
晴れ渡る青色の窓が 木漏れ日と春の風を招く朝
籠を出ては仰ぐ はるか上白い雲まで飛びたいな
羽根を繕った嘴で少しほつれてる網戸をついばんで
夢は夢のまま叶わないと落胆の中目にとまる
流る染料アトリエの混凝土
壁にポカリ 自由への扉が開いてる チャンス
爽やかな風が吹き込んでくる 翼を構えて勢いつけて
追い風を全て背に受けて さあ 冒険の空
澄み渡る空 360度の青藍 そびえる山と目線を比べて威張る さらに高く飛ぶトンビが見下ろしてくる どうぞ自由に おもむくままに
花びら踊る 風がこんなにも輝いて
遠く山並み青く霞む場所に行こう
強くより強く 羽根は動き疲れて そこらの屋根で羽休めしよう
てぃんだんどん てぃんだんどん 夕映えに鳴り渡る
てぃんだんどん てぃんだんどん そろそろウチに帰りますか あらら
鈍色の空と見紛うほどに 果てしなく続くコンクリ畑
来た道がわからなくなって また空を目指す
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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