毛布を膝に持ち上げて
窓の外 雲の海見てる
私は少しあくびして
夜が来るんだね
夕日の朱い残像が
私の目に映っていたの
明日は晴れる気がしたよ 瞼を閉じ
空気の籠がほら
私の肩に乗って
明日はどこにまで 近くなっただろう
らららら
耳鳴りが包んでた
私の耳にほらね
歌が聞こえてくる
ららららら
きらきら街が光ってる
橙の星のうすあかり
私が目を開いたのなら
明日はすぐそこ
私によく似てるようで
でも全然違ってるような
あの街が胸にやきついて 離れないの
空飛ぶこの船で
どこへ飛んでったらいい？
あの街 青い街に
こころは遠くまで飛べるの
夜の色は遠くて
明日に手が届くの
黄色い太陽の 朝が来る
鞄を背負いなおして
私が やっと出会えた
真っ青なこの街
おはよう 呟いてみたよ
私の好きな街
ここから旅に出るよ
私を染めてくよ 青い街
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夜間飛行
「夜間飛行」
歌詞：優羽
(http://piapro.jp/t/6C-Q)
毛布を膝に持ち上げて
窓の外 雲の海見てる
私は少しあくびして
夜が来るんだね
夕日の朱い残像が
私の目に映っていたの
明日は晴れる気がしたよ 瞼を閉じ
空気の籠がほら
私の肩に乗って
明日はどこにまで 近くなっただろう
ららら
耳鳴りが包んでた
私の耳にほらね
歌が聞こえてくる
ららららら
きらきら街が光ってる
橙の星のうすあかり
私が目を開いたなら
明日はすぐそこ
私によく似てるようで
でも全然違ってるような
あの街が胸にやきついて 離れないの
空飛ぶこの船で
どこへ飛んでったらいい？
あの街 青い街に
こころは遠くまで飛べるの
夜の色は遠くて
明日に手が届くの
黄色い太陽の 朝が来る
鞄を背負いなおして
私が やっと出会えた
真っ青なこの街
おはよう 呟いてみたよ
私の好きな街
ここから旅に出るよ
私を染めてくよ 青い街
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