一歩 外に出てみれば大雨
「そんなのって損だね」
そうだね、君が思うより僕はね
僕のこと思っていたんだけども
たまに、ほんのたまに
こんな体で良かったなって
思うことがあったりなかったり
そんなたわいもない話さ

こんな僕を一言で指すなら
雨と男 並べただけの言葉 それまで
一緒にいればわかるから
天気予報もびっくり仰天
今日も晴れいきなり雨
そんなに僕が好きなら
好きなだけ僕を濡らせばいいよ

受け止めて 抱きしめて
最後のその一滴まで
流されて 洗われてく
体に染みる冷たさまで

あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
君の涙流すためさ
って言えるくらいかっこいいRainMaker
あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
二人寄り添うキッカケは
きっと僕が降らせた雨だ

傘なんかいらない
持っていかない どうせすぐまた
濡れる体 歌いながらなら
ほら、気付けば乾いてるから
雨宿りがてら 口ずさむ鼻歌
強くなる雨が
そんなに僕が好きなら
好きなだけ涙流せばいいよ

この僕も この空も
鳴り出したこの雨音も
好きになる そんな気になる
この僕こそが雨男さ

あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
君の涙流すためさ
って言えるくらいかっこいいRainMaker
あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
二人寄り添うキッカケは
きっと僕が降らせた雨だ

隠さなくて良いよ
隠さなくて良いよ
隠さなくて良い 涙で濡れた顔
洗い流してくよ
そのために降るんだよ
傘なんかいらないよ
濡れたってもういいよ

(あの日降り出した雨は
 きっと僕が降らせた雨だ
 君の涙流すためさ
 って言えるくらいかっこいいRainMaker
 降り出した雨は
 きっと僕が降らせた雨だ
 二人寄り添うキッカケは…)

きっと僕が降らせた雨だ

あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
君の涙流すためさ
って言えるくらいかっこいいRainMaker
あの日降り出した雨は
きっと僕が降らせた雨だ
二人寄り添うキッカケは
きっと僕が降らせた雨なんだ

洗い流してくよ
(そのために降るんだよ)
傘なんかいらないよ
(濡れたってもういいよ)
洗い流してくよ
(そのために降るんだよ)
傘なんかいらないよ
濡れたってもういいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

RainMaker / 初音ミク

閲覧数:1,330

投稿日:2021/04/21 01:29:50

文字数:969文字

カテゴリ:歌詞

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