月　淡く黄色　空に滲む
君が　輪郭撫で雫　つたう
まだ　この悲鳴が　届くのなら
剣（ツルギ）なんて収めて　眠ろう

in what this smile,I can sleep well...
行かないで　君に願うよ
眠れない夜を過ごして　月を抱きしめる
if you have gone while I don't notice...
君だから　きっとそのまま
私などすぐに忘れて　闘いに身を投じてく
駆け抜ける　先には罪咎
それでもいい　君が好きだよ
夜空の雫が　窓を伝い
溶けて二人の未来隠した


星　煌めいては　宇宙（ソラ）震わせ
人は　俯いては嘆き　惑う
まだ　この悲鳴が　届くのなら
剣（ツルギ）こそを掲げて　進もう

under what that sky,you can smyle well...
泣かないで　空に願うよ
降りしきる弾丸（アメ）をしのいで　君を思い出す
if you have gone while I can't notice...
君ならば　きっとそのまま
幸せな日々を見つけて　穏やかに時を過ごせる
駆け抜けた　過去の暖かさ
忘れない　君が好きだよ
真紅の雫が　頬を伝い
血煙の中光探した


I wonder when is the war over...?
譲れない　想い抱えて
変わらない君を見つけた　もう二度と手を離さない
駆け抜けた　後には足跡
いつまでも　君が好きだよ
流れる雫が　頬を伝い
指先でひとつすくい取った……