この身一つで何処へ行く
宛ては無くとも流るる川の様に
人の世は移り変われども
此処で変わらぬ想いを探してる

神楽を幾ら踊れども
君はこっちを向いては呉れまいな
何時しか心朽ち果てて
君を信ずる人など私だけ

散り行く花弁ですら私が愛しく思うのは
水面に浮かぶ月を君と見たいと思うのは

ねえ 拙い踊りも君がためなら恥ずかしがらずに踊るから
ほら 瞬きしないでちゃんと見ててね君だけのために歌うから
いつもは隠したこの想いも今日だけは伝えて見せるから
だから 受け取ってほしい私が君へと伝えるこの恋神楽

黄昏の社で一人
踊り踊って寂しさを紛らす
この道を選んだことに
後悔をしないために歌を歌う

ねえ 悲しい気持ちも君がためなら迷わず乗り越えられるから
ほら よそ見はしないでそこで見ててね君だけのために歌うから
昔は隠したこの想いも今だけは伝えて見せるから
だから 受け取ってほしい私が君へと伝えるこの恋神楽
何年経っても色褪せずに此処にあれこの恋神楽

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋神楽 歌詞

オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:28

投稿日:2024/10/11 20:43:27

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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