川の流れを ずっと見ていた
澄みきった君は 石を映した

いつか 雨が 降ったら 濁って

総ての石を 隠して 足早に 消え去って
総てをやり直すかのよう 流した

雲の流れを ずっと見ていた
君は白くて 僕に近くて
君が大きくなったら すべてを覆って
何かを吐き出すかのよう 泣いてた

川は流した 雲は泣いてた
残されたのは 青い僕だった

ライセンス

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蒼いそら

閲覧数:115

投稿日:2013/05/03 01:38:06

文字数:171文字

カテゴリ:歌詞

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