どこか遠く 光る彼方
今の違いが 割いていく
明日に近く 曇る彼方
君の想いが 欲しいんだ_
馬鹿になって 舞った宇宙は
息のしやすい 大気圏
零れそうな 大きな粒
揺蕩うような 無知の果て
僕らが手に取る運命が
知らないとこで 夜を呑む
期待して 焦がした星も
偉大な月に 乞い願う
好きなんだよな、やっぱりさ。
愛なんだって、気づいてさ。
目覚めた朝 呼び込む宙
感じた声を 重ねよう
眠れぬ夜 晦ます宙
不変な平和 ないのなら_
馬鹿になって 知らんぷり
喉が詰まって 浅く飛ぶ
溢れそうな 小さな恋
戸惑うような そら模様
誰かが嫌った 人生が
巡り巡って 悪となり
蔓延って 憂いた銀河
辿れば素は 美しく
難しいよな、やっぱりさ。
それでもいいや、君となら。
君と旅する運命を
届かぬ宇宙に夢見よう
君が旅した人生を
覗けるのなら いいのにな
君と一緒に 『これから』を
アポロのように 踏み出そう
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