ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

旧市街と雨上がりの空オケ(未マスタリング)

歌詞

雨が止んで寂れた通りを歩く少年は
群青に染まる風景の中に溶け込むよう染まっていく

深くへ

A
積み上がった言葉で表せるほどの論理を一人で抱えては
誰も見ないだろう、そうやって僕はスローな世界を見て笑うだけで揺蕩うまま

B
その色彩はその目の深くへと焼き付いていて
その錆びついた感情も雨が上がった

サビ
遠く響けこの声が旧市街を通り抜ける
淡い残響が残るような ぼやけたイメージを抱く

A
その場凌ぎの嘘を突き通せるほどの論理を一人で悩んでは
誰も知らない、そうして街は群青に消えていくだけ

C
ゆくらゆくら揺れる雲の行方は
この雨上がりの街の中、まだその先は無いけど

サビ
やり過ごすような方法論は破り捨ててしまったんだ
ガラクタの様な言葉の山を一つ一つ声にした
遠く響くその声が旧市街を通り抜けた
淡い残響が残ったまま 染まる通りを歩いてた

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投稿日:2012/06/05 23:52:18

長さ:03:38

ファイルサイズ:8.3MB

カテゴリ:音楽

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