小説 「キミガウラ世界」第3話

投稿者: usericonSro ラノベ小説家さん

投稿日:2019/07/12 21:12:30 | 文字数:3,699文字 | 閲覧数:78 | カテゴリ:小説 | 全2バージョン

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誤字や脱字がありましたらご連絡下さい!
ついでに感想くれると嬉しいですw

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第3話「表と裏の世界側」

ーー「??」ーー

どこかの廃墟したビルの中で2人の女の子が
何か話し合っていた。一人は壁を使って手に持っていたボールで壁打ちをしていた。もう一人の子は、何やら少し困ってる様子だった。

「で?どうなんだよ?最近の活動はよー?」

「順調では・・・無いけどね」

「だからって私達は倒さなきゃいけないんだろ?命令だしー」

「まぁ契約してしまったから仕方ないけどね・・でも何か胸騒ぎがするのよ」

壁打ちをしていた子が途中からボールを強く壁に当てて跳ね返って来たボールを素早く受け取って言った。

「ふーん、でも私達だけでも行くしか・・・この状況じゃあまともに行けるのは私達だぜ!」

そう言ってまた壁打ちを始めた。

「そうね・・・あ、でも最近エラトマ退治で凄く活躍してるチームがいるらしいわよ?知ってる?」

「確か新入りだったよな?・・・・ムカつくぜ」

壁打ちをしていた子は、そう言ってから壁打ちを止めた。

ーー「ビル」ーー

「そう言えばまだ自己紹介してなかったね!私は高木 雅樹(たかぎ まさき)、普段はこの会社に努めてる部長だ。君達の名前も聞かせてくれないか?」

「はい!私は佐田朋佳と言いまーす!」

「わ、私は上園真莉奈って言います。宜しくお願いします!」

真莉奈と朋佳は、それぞれ自己紹介を済ませて本題の「魔法少女」の話になった。

「実は魔法少女になるにはある一つの「条件」をクリアしなければならない」

「「条件」?ってどんな??」

朋佳が不思議そうに答えると、雅樹は、何やら少し困った顔になって言った。

「それはね、君達が魔法少女に相応しいかを決めてくれるらしんだ」

「相応しい?」

「そう。まぁこの「契約結晶」には一匹の契約獣がいるんだよ」

「猛獣!?」

朋佳が驚いて言うと、雅樹は少し笑って言った。

「猛獣ではないよ。まぁ少し口が悪いらしいけどね!まぁ実際に僕がこの目で見たわけじゃあー無いけど、魔法少女になってくれた人達から聞いた話だよ」

「そうですか・・・」

「君達の「意志」が契約獣に届いてくれたら良いけどね・・・よし!一先ずこの話は明日にしよう!今日はもう遅いから帰りなさい」

「了解!んじゃ真莉奈!帰ろう!!」

「うん!で、では!」

真莉奈と朋佳は、部屋から出てそしてビルからも出て家に帰ろうとした。

「・・・・「魔法少女」はまだまだ少ない、これ以上増やす事はできない・・・彼女達が「魔法少女」になってくれれば!」

ーー「帰り道」ーー

「しっかし不思議だなぁー私達が「魔法少女」ねー」

「本当だね」

「真莉奈はさぁ、どうして「魔法少女」になろうとしたの?私はやってみたいって気があったからさ!」

「私は・・・・朋佳ちゃんがやるならわ、私も何か役に立てたらなと」

「ふむふむ!まぁ!一緒に頑張ろうや!バシバシと、敵をやってければいい話だろ!えへへ!」

「そ、そうだね!」

真莉奈と朋佳はお互い笑顔になった。少し朋佳に元気つけられて嬉しいらしい。だけどほんの少しだけ・・・ほんの少しだけこの笑顔が消えそうになるかもって思ってしまった。魔法少女が消滅した事でかもしれない。

ーー「家」ーー

「ただいまー」

「おかえりなさい。遅かったねー」

「あ、うん。ちょっとね!」

「帰りに寄り道しないでさっさと帰ってくるのよ」

「分かってるよ」

「あ!それよりお父さん知らない?」

「ん?お父さんがどうしたの?」

「いや、今日は早めに帰ってくるらしいのだけれども、連絡もなくってね・・・急な残業でも入ったのかしら?」

「さぁ?まぁそのうち帰ってくるんじゃない?」

「それもそうね・・・もう少しで夕食だからね」

「はーい」

真莉奈は、この時何ともなく普通に返事をしたのが行けなかったんだ・・・その時の私は知らなかった!今日が「地獄の日」とも知らずに。

ーー「部屋」ーー

真莉奈はお母さんと一緒に夕食を食べて今は部屋にいる。あれからお父さんはまだ帰ってない。「通り魔」の事もあるし、少し心配になってきた。早い日はちゃんと早く帰ってくるお父さんが今日に限って全く帰ってこない。そう思って心配だった。

「まさか・・・お父さん!」

そう言って真莉奈は、部屋を出ようとした。その時お母さんが部屋にいきなり入ってきて私に話しかけてきた。

「お父さんが!!」

「え?お父さん・・・が?」

真莉奈の頭の中に「通り魔」が一瞬よぎった。部屋から飛び出して外にでて無我夢中で探しまくった。どこにいるのかも分からない。けどどこかに!っと思い真莉奈は家の周辺等を探した。けど見つからない・・・その時!後ろからゆっくりと足音が聞こえた。とっさに振り向いた。すると黒い人の形をした物が真莉奈を襲おうとした。

「キャー!」

怯えてしまい声が出てしまった。黒い人の形をした物が襲おうとしたけど何かに反応したのか襲うのを止めた。真莉奈は怯えてとっさに顔を伏せていたのを止めて襲ってきた奴の目を見た。何かを見ていたので真莉奈も見た、すると電信柱の上に立っている女の子がいた。

「もう大丈夫よ!」

そう言って黒い人の形をした物の方向に手から何やら弓を出して矢を放った。凄い勢いで黒い人の形をした物に当たってそいつは悲鳴を上げて消えていった。

「あ・・・ありがとうございます」

「良いのよ。それより逃げて!早く!」

「え?」

「ここにいては・・・・は!?」

慌てて私を逃がそうとしていた子が慌てて空を見上げた。夜の星空が見えている空が一瞬にして変な模様が唸っている空に変わった。

「やはり遅すぎたのね・・・「裏の世界」になってしまったわ」

「え?「裏の世界」って・・・」

私が質問しようとしたら急に逃がそうとしてくれていた子は私に言った。

「危ない!!」

「え?」

上から槍みたいなのが飛んできた。私は逃げようにも手遅れだった。すると手を掴んで、逃がそうとしてくれていた子が助けてくれた。

「うわぁ!」

「ふぅ!何とかなったわね・・・一般人をここに連れ込むのはやはり危険だわ!急いで逃さないと」

そう言って逃がそうとしてくれていた子は弓をまた手から出して矢を強く引き、言った。

「スカイ・パニッシュメントー!」

そう言って矢を放つと矢が空の上で分裂して小さな光の矢になった。それが勢いよく近くにまたいた複数体の黒い人の形をした物に当たりそれが光一気に何体も消滅した。

「これで安心だわ!とにかくここからって!」

「凄い技でしたね・・・あれ?どうかしたんですか?」
 
「伏せて!」

「え?」

気になり伏せるより逃がそうとしてくれていた子の見ている方向を見た。すると後ろから鋭い黒い矢が飛んで来ていた。真莉奈は急いで伏せごうとしたが間に合わなかった!もう当たりそう・・・そんな時近くから誰かの声がした。

「ったく!先に行くなよ!」

声がしたけど真莉奈は伏せて目をつぶっていた。しばらくして何ともないから目を開けて矢が飛んできた方向を見ると。煙が上がっていた。そこから一人の女の子が現れた。助けてくれた子と違う服を来ていた。その子は手に鎖鎌を持っていた。多分その武器で私達を守ってくれたんだと思う。

「あら、遅かったわねー」

「お前が場所教えなかったからだろ!」

「え?言わなかったかしら?」

「言ってねぇーよ!」

何やら二人で話あっているみたいだった。今の状況が読み込めなくって周りを見渡していた。すると助けてくれた子が、真莉奈の方に近寄り話してくれた。

「ごめんなさいね!私達のせいで巻き込まれてちゃって!」

「私もかよ!助けてやったのにこんな始末かよ!」

そう言って鎖鎌を持っている子が少し機嫌を悪くしていた。助けてくれた子が簡単に真莉奈に説明してくれた。

「ここは「裏の世界」さっきのような化け物がうじゃうじゃいる所よ・・でも安心してもう時期この世界が消えて「表の世界」になるから」

「「表の世界」?」

「私達はそう読んでるのよ」

「そうですか・・」

少し気になったが質問するのを止めて話を止めた。すると空が元の空になり星空が見えていた。周りも変な模様も消えて元の住宅がいっぱい並んでる道になった。

「私達はこれで失礼しますわ」

「次から気をつけろよー!ったくよ!」

そう言って彼女達はどっかに行った。

「・・・・お父さん!」

真莉奈はまたお父さんを探そうとした。すると後ろから肩を誰かに肩を誰かに軽く叩かれた。振り向くとお母さんがいた。

「いきなり飛び出してどうしたのよ!お父さんが仕事で怪我して入院してるから行きましょって言おうとしたのに」

「入院・・・・え?」

「とにかく行くわよ!支度の準備するから一度家に戻るわよ」 

「う、うん」

勘違いしてた・・・・けど安心した。「通り魔」に襲われなくて。

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