雲の切れ間から 日差しが見えたら
指さした先が 未来の在り処だよ
まだ見ない場所を イメージしながら
叶えて自分の 瞳に映す 

次に笑顔で また逢う為に
誓う言葉を 胸の奥 刻んで

彼方 地平線 あの太陽さえ 追い越すくらいに
熱い鼓動が 秒読みを 急かしてる
風に舞う鳥の 描いた軌跡が 目印代わりさ
青空の下で 深呼吸したら それが合図 


時に雨も降る しばらく佇む
何処かで誰かは 恵みに感謝する
辿り着いた時 一緒に話そう  
知らない世界を 教えてあげる

今は揺れてる 蜃気楼でも
強い想いで 真っ直ぐに 進もう

響く 呼び声に 誘われる様に 導かれるまま
少し迷っても 足元に 道はある
星のない夜も 乾いた砂漠も 明日は来るから
口笛を吹いて 新しい音色 探しながら


彼方 地平線 あの太陽さえ 追い越すくらいに
熱い鼓動が 秒読みを 急かしてる
風に舞う鳥の 描いた軌跡が 目印代わりさ
青空の下で 深呼吸したら それが合図 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未来が呼んでる~旅立ちのEarly morning~

だし巻くさんの曲に合わせて書いてみました!
http://piapro.jp/t/LALp

希望とか清涼感を感じたので、旅立ちの歌にしてみました。
タイトルは旅を感じさせる為に土臭くしかたったので、あえてちょっと古い雰囲気で。

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くものきれまから ひざしがみえたら
ゆびさしたさきが みらいのありかだよ
まだみないばしょを いめえじしながら
かなえてじぶんの ひとみにうつす 

つぎにえがおで またあうために
ちかうことばを むねのおく きざんで

かなた ちへいせん あのたいよおさえ おいこすくらいに
あついこどうが びょおよみを せかしてる
かぜにまうとりの えがいたきせきが めじるしがわりさ
あおぞらのしたで しんこきゅうしたら それがあいず 


ときにあめもふる しばらくたたずむ
どこかでだれかは めぐみにかんしゃする
たどりついたとき いっしょにはなそお  
しらないせかいを おしえてあげる

いまはゆれてる しんきろおでも
つよいおもいで まあすぐに すすもお

ひびく よびごえに さそわれるよおに みちびかれるまま
すこしまよおても あしもとに みちはある
ほしのないよるも かわいたさばくも あしたわくるから
くちぶえをふいて あたらしいねいろ さがしながら


かなた ちへいせん あのたいよおさえ おいこすくらいに
あついこどうが びょおよみを せかしてる
かぜにまうとりの えがいたきせきが めじるしがわりさ
あおぞらのしたで しんこきゅうしたら それがあいず 

閲覧数:173

投稿日:2012/07/14 01:58:24

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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