「今から出す問いに 答えてみせなさい 制限時間はないけど 忘れないうちに、はやく」
教卓に立つその男 センセーは言いました 「君の犯した罪は?」 「楽しかったことは?」
僕は手を挙げて 『罪はない』答える 『僕には何にもない』ほら、ねぇ、答えたでしょ
斜め後ろにいる 僕の嫌いなリア充(人種) 嘲笑うから 嗚呼、今、落ちていった
「そうか君には 期待してたのに」

頭を撃ち抜く弾丸 前から後ろへ 紅白に染まった額に祝福を
めでたやめでた 昇る人に 落ちてく人
見開いた目には 確かにあの子が映ってた
「さぁさぁ君は 居残りしましょうね」

振り向いたセンセーの 背中には翼 白と黒とが斑に点々 「答えられないなら 君は僕になるよ」
やめてやめて 僕はまだ やめてやめて あの子はどこに

心臓撃ち抜く衝撃 上から下へと 真っ赤に染まった門出に祝福を
頭を撃ち抜く弾丸 ここからそこへ 紅白に染まった額に祝福を!
めでたやめでた 昇れた人 落ちた人
閉じられた目には 確かなあの日忘れていた
『さぁさぁ君は どちらにいくのかね』

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選別教室

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投稿日:2018/08/21 14:05:07

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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