気が付けばそこにいて
見慣れた空間を見回して
ゆっくりと歩を進める






歩く先には光はなく
ただただ黒い世界






そして行き着く先には
道を遮るガラスの壁







そして僕は
   背中を預ける


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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A wish and thought -②- ~伝えられない~

前章―。前バージョンから、続きをお読みください。

Part1.(http://piapro.jp/content/lu525atfd54icmbn)
Part3.(http://piapro.jp/content/zm4zomwkkixxlokt)

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投稿日:2010/09/18 15:57:43

文字数:111文字

カテゴリ:小説

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