それは確かに昨日の出来事で
でもずっと昔のような気がした

さよならを使うにはまだ早くて
はじまりを著すにはもう遅い

君の爪には青い痕
誰かのために塗った後
僕が携帯を鳴らしたのか


君はコーヒーを僕はカプチーノ
僕も君も喋らない

息のような曲だけが二人を包む
その中で微笑んでいるだけ

君の指には白い痕
誰かの指輪を外した後
僕が携帯を鳴らしたのか

ライセンス

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ふたり

閲覧数:75

投稿日:2010/01/05 16:32:23

文字数:181文字

カテゴリ:歌詞

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