凍える夜に響く唄(修正版)

caerulea＠不眠症P

6作目です。よろしくお願いしますm(__)m
※修正前のものは削除させていただきました。

歌詞↓

何処からとも無くはらはらと
舞い降り溶けゆくひとひらの
真白く儚い細雪のように
消えてしまえたら、という想い
ふっと過ぎり　天を仰げば
雲間に燈る小望月
語り得ぬ苦しみ胸に秘め

身体を切り刻むような
如月の風の冷たさに
心まで委ねてしまえれば
楽になれるのでしょうか

震える指先擦り合わせ
ひたすら見詰める黒い空
見えるはずの無い走り星探す
強くあれたら、という願い
ふっと零れて　口遊む唄
透き通りながら消えてゆく
癒し得ぬ哀しみ胸に秘め

吐息も凍りつくような
如月の風の冷たさに
心まで委ねてしまえれば
楽になれるのでしょうか

忘れ得ぬ言の葉胸に秘め

身体を切り刻むような
如月の風の冷たさに
心まで委ねてしまえれば
楽になれるのでしょうか

吐息も凍りつくような
如月の風の冷たさに
心まで委ねてしまえれば
楽になれるのでしょうか

凍える夜に響く唄