(A)
まるで溶けた星が巡る 眠り知らない遊園地
文字が消えた熱も褪せた 触れる世界は痛くないの

(B)
迷い込むフリで帰らない理由を いつでも何度も失くすのはあなた

(S)
薄藍の幻夜 待ち待ちに翳る 絶え間ない光をあなたに示すように
愛しいわたしはおかしいのでしょう 閉じたその瞼にただキスをしたい

(A)
燐光引く地平跳ねる 廻る木馬と遊園地
音が凪いだ息潜めた 此処へ溺れて苦しくない

(B)
思い出すだけで辿れない場所を 果てなく果てなく積み上げて泣いた

(S)
永遠の幻夜 待ち待ちに翳れ 限りない光が標を照らすように
ちっぽけなわたしはおかしいのでしょう 歩けないあなたにただキスをしたい

(S)
薄藍の幻夜 待ち待ちに翳る 絶え間ない光をあなたに示すように
愛しいわたしはおかしいのでしょう 閉じたその瞼にただキスをしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

LED

閲覧数:146

投稿日:2016/09/30 20:31:45

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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