Dahliaの設定(世界観)

登場する人物
・庭師の少年(ダリアの花を育てている)
・病弱の少女(いつも部屋の中で歌を歌っている)

病弱の少女は部屋から出られなかった。唯一の楽しみは歌うこと。
それを聴く庭師の少年、育てていた花はダリア。

Aメロ:二人が出会う。

囚われた小さな小部屋
響く綺羅の声
惹かれて出会う二人
あの子とは会えないけれど
響く歌声が僕の支え

Bメロ:少年は少女に外の世界を一緒に見ようと告げる、
それまでに君の好きなこの花を育てるよ。

鳥かごの向こう側
あなたと見たいよ
それまでに大好きな
この花育てるよ

サビ:少女「ダリアの花が咲いたら会いましょう」そんな簡単に治る病気ではない、その約束が叶わないと知りながらも少年は少女を信じてダリアの花を育て続けた。

ダリアの花が咲くころに
あなたに会えると信じて
もう一度聞かせて嘘でも
だからその時までさようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dahliaの設定(前半)

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投稿日:2013/05/17 01:13:45

文字数:399文字

カテゴリ:その他

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