いつもの癖毛が猫みたいに可愛らしい
君の前では嘘なんてつけないみたい

一喜一憂している気持ちは浮ついて
風船のように空に飛んでいきそうで

ありきたりの言葉を当てはめたとしても
満足するかどうか考えてしまうんだ

揺れている心の中を話せずにいて
期待と不安のフレーズが頭を回る

あまり気が利かないいつもの通り道を
かかとを鳴らしながら通り過ぎて

また会えるのを未だにあの時聞いた
優しい声に眩みながら楽しみにしているよ

何度だって何回だって伝えたいんだ
何処にも行かないこの愛しさを
何ページもついやした感傷が今
僕の心を震わせている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

猫毛

君はまるで猫みたいだ。

閲覧数:96

投稿日:2018/09/18 17:32:06

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました