白雪のような肌の　麗しい君のこと
触れることできず僕は　白い息を零すだろう

目が合ったその時から　二人の道は重なって
運命に撃たれたのは　僕だけじゃなくて
大事に育て温めた　気持ちを言葉にして　
もう一度見つめあえば　愛があるのでしょう

君が隣りで笑っている　日々が日常に成り下がる
いつかのこのときめきさえ　埋もれてゆくの？

この空を　覆いつくすような
遠く白い　雪雲は
君と僕の心を　凍らせてしまうの？
冷めきった関係じゃないと　まだ信じてたくて
つぼみが　花開くまで
眠りたいよ　SnowWhite

目が合ったただそれだけで　二人気持ち高鳴って
お互いの手が触れるのは　僕のせいじゃなくて
形ないモノがもしも　今日だけ見えたとして　
その色が淡いのなら　幸せなのでしょう　

どこか冷えたうつむく君の　顔が日常に紛れ込む
いつか芽生えた不安は　胸に焦げ付く

この空を　覆いつくすような　
遠く白い　雪雲は
君と僕の心を　凍らせてしまうの？
過ぎた物はまだ戻せると　ただ信じてたくて
陽気な　風が吹くまで
眠りたいよ　SnowWhite