普段泣かない僕だけど
泣きそうな瞬間（とき）訪れた
隣の席だった人の初めて見た顔

きっと　一生の思いで
英智の灯を灯して　　
糸縺れた服　施して
完成したら　顔　綻びて

針だらけ　雁字搦めの日々も
きっと　あなたにだけ　届いた「毒」
想いはいつも　心には希望を

いつも希望を　一生物

暗くなって　電灯が灯ったって
話し足りない瞬間（とき）　訪れたよ
結局言えず片思い　長い間経てもまだここに
きっと　一生の後悔になったよ

何も変わらないのに　時だけが進む
語ってた事といる場所が途轍もなく違う
針だらけ　雁字搦めの日々も
きっと　あなただけに　届いた「贈り物」
想いはいつも　心には希望を

いつも希望を　一生物　

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

ふだん　なかない　ぼくだけど
なきそーなとき　おとずれた
となりのせきだった　ひとの　はじめてみたかお

きっと　いっしょーのおもいで
えいちの　ひを　ともして　　
いと　もつれたふく　ほどこして
かんせーしたら　かお　ほころびて

はりだらけ　がんじがらめの　ひびも
きっと　あなたにだけ　とどいた　ぎふと
おもいはいつも　こころにはきぼーを

いつもきぼーを　いっしょーもん

くらくなって　でんとーがともったって
はなしたりないとき　おとずれた
けっきょくゆえずかたおもい　ながいあいだ　へても　まだここに
きっと　いっしょーのこーかいになったよ

なにもかわらないのに　ときだけがすすむ
かたってたことと　いるばしょが　とてつもなく　ちがう
はりだらけ　がんじがらめの　ひびも
きっと　あなただけに　とどいたぎふと
おもいはいつも　こころにはきぼーを

いつもきぼーを　いっしょーもん　