【サビ1】
寂しさと 温もりと
溶けていった真夏の雪
さよならと 思い出は
心の奥に、永久(とわ)に。

【A1】
月夜 薄明るく 照らす
帰り道 静かな宵に
足音 ぽつり ぽつり
一人きりの 熱帯夜

【B1】
舞い降りた 想いは
掌に落ちて 消えた
蝶の様に あぁ雪の様に
夏の日の夢の儚きは

【サビ2】
切なさと 倖せと
溶けていった真夏の雪
こっそりと 泣いた日は
心の奥に、過去に。

【A2】
月夜 ひと時 照らす
抱きしめた 静かな光
足音 ぽつり ぽつり
一人きりの 熱帯夜

【B2】
降り積もる 想いは
体温に溶けて 消えた
蝶の様に あぁ雪の様に
夕月夜の夢のうたかた

【サビ3】
悲しみと 恋しさと
溶けていった真夏の雪
一瞬の 季節だけ
心の奥に、星に。

【C1】
揺らいだ未来はいつしか
伽藍の空洞の中に
ふわり ふわりと音も無く
冷たく 真っ白く あぁ

【サビ4】
虚しさと 苦しさと
溶けていった真夏の雪
ことのはと 思い出は
心の奥に、海に。

心の奥に、永久に。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

真夏の雪。

もう気候は夏ですね。ってことで久々に個人投稿です

真夏に雪が降ったらきっと手に乗っただけで消えてしまうでしょう。
恋のように、蝶の様に、真夏の夜の夢。
儚い感じが出せていたら良いなぁと思います

閲覧数:301

投稿日:2009/05/02 00:06:48

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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