飴色雲と空/鏡音リン
「月へ歌う、私を見て」
Aメロ
あぁ
あの雲が動く
ゆらゆら揺れて
日常に虚しさを添えた
夕風に揺られ
つれづれ思う
簡単な大人に怯えた
Bメロ
あぁ、きっと
あの雲に乗りたいんだ
それだけさ
そうね
心を捨てて
暗い空へ
サビ
あー 流れてく
あの日の鼓動も 声の跡も
空の藍も 全て逝く
心の奥へと
そうだからさ
憧れる
あの雲の上に 時を超えて
心を乗せ 遠く
遠くまで 泳ぐ
ずっと ずっと
Aメロ
あぁ
夕暮れが落ちる
心が曇る
喉元に虚しさが詰まる
黄昏の空に
ふわふわ浮かぶ
飴色が悲しく染まるんだ
Bメロ
あぁ、ずっと
空を眺めていたいんだ
それだけさ
ちょっと
月へ歌う
私を見て
サビ
あー 揺れて行く
あの雲のように 色に染まって
雨を降らして 千切れ行く
モノクロの空へ
それでもさ
笑うんだ
あの日の景色に 声の跡と
空の藍を 乗せて歩く
今の僕は きっと!
そうだからさ
流れてく
あの日の鼓動も 声の跡も
空の藍も 全て背負う
心の奥へと
そうだけどさ
憧れる
あの雲の上に 時を超えて
心を乗せ 遥か
遠くまで 泳ぐ
君と ずっと

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飴色雲と空

飴色雲と空の歌詞です。

閲覧数:82

投稿日:2019/09/04 03:01:41

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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