十二月と花

信じすぎると裏切られる
そんな当たり前がわからなかったよ
賢く生きるやり方を教えてよ
胃が痛いよ

ぱっと咲いた期待の花は
知らないどこかで踏まれた
ふわっと散った花びらさえ
僕の足元をくぐる
綺麗だ

1人になったっていいよ
忘れてしまったっていいよ
最後の別れの時交わした言葉も
偽物だったってのはわかってたんだ
そうだ 冷たい風に揺られる夜行バス

この唄はどこへ行く
「頑張らなくていい。」そう言って笑う君
あの日のこと昇華したら
毎日に溶ける緩い空気にもなれるか
日常になれるか 生活になれるか
思い出になれるか 生きる意味になれるか

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十二月と花

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投稿日:2020/01/26 03:36:32

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

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