シンデレラ・ストーリー

投稿日:2021/01/08 11:14:46 | 文字数:432文字 | 閲覧数:308 | カテゴリ:歌詞

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たかろんさんへの応募作品となります。

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TEXT
 

夜は明けて 目覚ましを叩いて
虚ろな目を開いた

窓を開けて 眠い目をこすって
あくびをほんのひとつ

わたしはあなたとならば何処へでも行けたはずで
あなたはもうここにいない

もしわたしの願いが叶うなら
もう一度あなたに逢いたい

繰り返す恋を あと何度
真実(ほんとう)の愛が全てなら
きっと全部(みんな)同じ(おんなじ)こと
独りぼっちなのは

理想の愛に恋焦がれて
夢の中へ溶けていく
わたしはいつまでも ただ君を待ってる


更ける夜に 置いてかれる前に
下ろしたガラスの靴

扉開けて 冷えた空気を吸って
ため息 白く消える

ほんとはそういう柄じゃないの分かってたはずで
わたしはまだ捨て切れない

もしあなたと世界が違うなら
もうずっと空っぽのままでいい

引き返せないよ もう少しも
残りの全部捧げても
ちっぽけな運命を わたしまだ呪うわ

呑まれる全部喧騒に 夜の街に消えていく
哀れなシンデレラ
着の身着のまま 灰をかぶって
ただ君を待ってた

興味本位でアカウントを作りました。(作詞をしてみたかったのが本音です)

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