A)貴方の隣に居るために
私は幾度と背伸びを繰り返し
貴方の声を聴く為ならば
想いを隠して笑うことすら容易いのです

B)目に映る二人はきっと
とても近くに居るものでしょう
だけれどこの手に 触れることはないのですから 嗚呼

S)つのる つのる この想いは
たかく たかい 壁にはじかれ
転がる それを拾っては
抱き締めて泣くことしかできないのです


A)貴方に飽きられない為に
私は先回りで貴方に笑い
貴方の心に残るのならば
少しの仕草や振舞いも苦ではないのです

B)私達決して遠くは
ないこの距離なのですけれど
それでもやはり 重なることもないのでしょう 嗚呼

S)つのる つのる 恋慕の情を
今日は 何処へ しまいましょうか
祝福の 言葉を聴かせて
それだけを願い 貴方を想う

S)つのる つのる この想いは
たかく たかい 壁にはじかれ
転がる それを拾っては
抱き締めて泣くことしかできないのです


(それでも、尚)


S)つのる ばかり 恋慕の情を
今日は 何処へ しまいましょうか
祝福の 言葉を聴かせて
それだけを願い 貴方を想い続けるのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それでも、尚。

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投稿日:2016/03/11 10:16:45

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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