忘れてた記憶から聴こえてた
あの歌が 連れてきた 淡い夢に 僕の眼は

落ちる陽が 溶ける空 二つ影が 伸びていた
波音が 連れてきた 想い出に 君の眼は

ねえ、きっとこのまま届かないって
濁った想いが頬を伝って

そうして、君は手を離して 震えた声で
もういいからって 分かったからって
振り向かないでって足を止めて

ねえ、褪せた想いだけ 波が攫っていく
もう遅いよって 風が透き通って
君の胸で揺れる青色の花

ライセンス

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コルサージュ

閲覧数:108

投稿日:2019/09/25 22:08:42

文字数:208文字

カテゴリ:歌詞

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