貴方の隣に居るせいで
ちっぽけな私は更にちっちゃく見えるのね
昼と夜で不安定になるのは
近すぎて眩しすぎて見えないからなのね

全部貴方の所為なんだわ
でも別に辛いとも思わないの
隣で一番に輝いていられるのが嬉しいの
私の体温を支配するのが

貴方が終わってしまう時は
真っ先に私を巻き込んで
どろどろに煮溶かして
お願いだから ねえ

貴方の隣に居るおかげで
小さな私はさりげなく寄り添えるのね
貴方に背を向けている時も
関係ないって背中を暖めてくれるのね

全部貴方のおかげなんだわ
とても幸せと気がついたの
隣で一番に輝いていられるのが嬉しいの
私の芯を揺さぶるのが

貴方がまた始まる時は真っ先に私を呼び起こして
中で生きるなんて、ないわ
お願いだから ねえ

氷のような劣等感も 灼熱の優越感も
全部全部 貴方のくれたものなのね

貴方が終わってしまう時は真っ先に私を巻き込んで
どろどろに煮溶かして お願いだから

貴方がまた始まる時は真っ先に私を呼び起こして
隣の大きな貴方 お願いだから

ねえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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マーキュリー

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閲覧数:922

投稿日:2020/12/09 17:33:10

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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