歩いてきた道は誰のものだ?
それを思うと足取りは重くて
支えてきた靴は誰のものだ?
それを思うとまた不安になって

どこからどこへ歩こう?
果てから向こうへずっと

大丈夫かな、僕は歩けるかな?
自分にぐっと問いながら
ひとり見上げた空が 僕を見ている気がした

そんな日々でもさ こう思っていたんだ

振り返った今の僕は 未来の為 歌ってるのか?
わからなくて、知りたくて
君に出会ったんだ

踏み込んだ足元は そこに道は在るか?
一瞬は永遠だ いまは未来だ

歩いてゆく道は僕のものだ
それを思えば まだ歩ける気がしてきた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミチ

閲覧数:56

投稿日:2024/04/17 00:37:21

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました